2018年1月7日日曜日

スプラッシュガード装着。(はじめに)



MT-09をフェンダーレスにすると、まずぶち当たる問題。


 それが、路面の小石や砂を巻き上げてしまう事。


  見た目優先のカスタムなので、『自己責任』として諦めるしかないんですが・・・


   止まってバイクから降りると、必ずシートに小石がwww


    雨の日や、水のある路面を走ろうもんなら・・・


     ヘルメットの後頭部まで汚れてしまってたりでね。。。






とはいえ、フェンダーレスの状態に慣れちゃってて・・・今更戻せないw


 見た目を追い求めて、GW後にこんなナンバー位置にした事もありましたねw


  小尻が強調されて、自分的にはこの見た目が一番好きでしたが・・・


   小石&砂の巻き上げ量が、当社比(?) 1.5倍 にw


    昨年末、ツーリング対策のサイドバッグ取り付け時に・・・


     バランスと視認性を考え、正位置(テールランプ下)に戻しました。








見た目と機能を両立させるにはどうしたらイイか・・・


 その答えがスプラッシュガードでした。


  2017年モデルで採用されたアレです。




 コレを見た時は、流石ヤマハ!!って思いましたもんw


  外国のメーカー(KTMやDucati等々)では、最近割と採用してましたが


   国産車ではあまり見ませんでしたもんね。




早速、ヤマハの純正部品をザーっと調べて見積もりしたんですが・・・


 バラバラに注文すると、結構な金額になるんですよねwww 


  で、断念w





その後も、FASTER SONS のXSRで採用されてたり・・・




 (↑これは完全ワンオフだし、MT-09とは逆サイドからアームが伸びてますね。)



NIKENでも採用されてて。




 (↑こちらは車体の厳つさに合わせて、アーム左右2本で支えてます。)




MT-09用の社外品も、イロイロと出てはいるんですが・・・


 自己主張が強いデザインのものが多く、後付け感が強いので・・・


  なかなか手が出せずにいました。


   オレが着けるとしたら・・・やはり一体感を求めて純正。


    2017年モデルのモノかな~と考えてました。



とはいえ、オークションでも滅多に出品されない部品でして・・・


 ひたすら探し続けてましたね。(←作業が日常の一部になってましたw)


  そしたら、やっと・・・  出会えました!!


   念願のスプラッシュガード!! ちょっとばかり値が張りましたが(汗)


    


   届いた部品を、早速観察したのは言うまでもありませんwww


    そして分解w 構造解析。


     さて、無事に装着できるんでしょうかw




つづく。




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