2017年8月8日火曜日

フライスクリーンの一体感を増す為に。


純正オプションのフライスクリーン


 車体に合わせたデザインなので、一体感は他のスクリーンよりあるのですが・・・




横から覗くと、こんな感じに浮いちゃってるんですよね。


 向こう側が見えないで、一体感を増すにはどうしたらイイか。。。


  スクリーンを延長?  それは難しそうw


   ならば、土台のステーにひと工夫してみたら?


    それなら、なんとかイケそうかも。 って事で工作してみました。











まずは自分の考えてみた通りに、ステーに合わせて型紙を作り・・・


 その型紙に合わせ、アルミの板を切り出してみました。


  アルミの板って割と曲げやすいので、微妙なRとかが付け易いんですよね。


   出来たらステーに仮付けして、車体に取り付けてみます。






おお! 向こう側が見えなくなったぞ!!


  って事で、細部を煮詰めてステーの同色に加工しました。





こんな感じにステーを囲む様に壁を作ってみたんです。


 これだけでも充分、一体感は増すんですが・・・


  車検前にコツコツと集めていたパーツも、便乗して取り付けたいと思います。






Puig(プーチ)のメーター裏カバーと、マジカルレーシングのメーターカバーです。


 今までは、自分で作った配線隠しカバーを装着してたんですが・・・


  いかんせん、安っぽかったんですw


   実際Puigのカバーを手にしてみると、これがまた良く考えられてる形状で。


    脇の方まで回り込んでカバーしてるので、一体感がかなりUPします。


     マジカルレーシングのカバーは、偶然手にはいったものなんですけどねw


      メーター周りのカーボンが、ヤル気を出してくれますねwww





みんなまとめて仮装着。


 前の自作の配線隠しカバーは、メーターカバーに合わせて切って


  名残で取り付ける事にしました。


   Puigのカバーは、フライスクリーンとも干渉しないしイイ感じです☆





ついでなんで、フライスクリーンもイメチェンを図ってみました。




白い部分を増やして存在感をちょっとだけUP。


 各パーツをしっかり固定して、装着。 そして完成です。








スクリーン下のスカスカ感が消え、メーター周りも隙間が綺麗に収まりました。


 なかなか苦労しましたが、思う通りに仕上がったんで概ね満足してます。





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